地元会報誌

ITと地域のコミュニティを結びつける活動の一環として、わたしは地元会報誌にIT系の記事を書いています。
ここでは、地元の会報誌に寄稿している記事を公開しています。

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2012年4月号(No.18)

この回は、プログラミングを一般の人がすることの意味についてのお話しです。

わたしたち個人がプログラミングをすることには、趣味以外にも意味があります。

それは、自分や家族、身の回りの人々、自分の住む地域に特化したアプリケーションなどといった、

ほかの人にはなかなか作れないものも作れるということです。

パソコンやスマートフォンのアプリケーションを作ることを仕事にしている会社は多くありますが、

そのような会社の回りにはパソコン、スマートフォンに詳しい人も多く、

なかなかパソコン、スマートフォンに詳しくない人の気持ちを汲み取れないこともあります。

また、会社であれば多くの人に使ってもらえるものを作らなければいけないため、

ひとりひとりに最適化されたものを作るのも難しくなります。

個人での開発であれば、多くの人向けにものを作る必要もなく、

ひとりひとりに最適化されたアプリケーションを作ることも可能です。

仕事としてではなく、個人がアプリケーションを作り、それが地域や家族を繋ぐものになる。

個人のプログラミングでそんな結果が生み出されるときが来るかもしれません。

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2012年3月号(No.17)

この回は、プログラミングのお話しです。

プログラミングを題材として活動するコミュニティは、数多くあります。

仕事でプログラミングをする人たち向けのコミュニティもたくさんありますが、趣味でプログラミングにとりくむ人たち向けのコミュニティ、子ども向けにプログラミングのワークショップを開くコミュニティなど、様々なものがあります。

子ども向けのプログラミングワークショップとは、子どもにプログラミングの環境を紹介し、それを使って決まった課題を作っていく というものです。

たとえば、Scratchというプログラミングの環境があります。

これは、いくつもの命令のブロックを組み合わせることで、やりたいことを実現するという環境であり、はじめてプログラミングに触れる子どもにも触りやすく、結果が分かりやすいプログラミング環境です。

これはパソコンで実際に使われているソフトを作る環境ではありませんが、プログラミングの重要な仕組みが体感でき、実際にパソコンで動くソフトを作るきっかけにもなる環境です。

プログラミングでは、体力や年齢は関係なく、発想次第でいろいろなものを作ることができます。実際に子どもが作ったものが、実際に多くの人に使われている例もあります。

プログラミングに興味をもってとりくむ子どもたちが、パソコンやスマートフォン、そして実際の生活環境を、もっと便利にしていくことを、願ってやみません。

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2012年2月号(No.16)

この回は、プログラミングのお話しです(2012年1月号の掲載はお休みしています)。

パソコンやスマートフォンは、アプリケーションと呼ばれるプログラムを使うことで、様々な機能を持たせることができます。

このアプリケーションを作成する「プログラミング」と呼ばれる作業が、今、徐々に身近なものになってきています。

プログラミングは、多くの場合、プログラム言語という特別な言語を用いた、パソコンへの命令書を作る作業です。

命令文は多くの場合英単語をもとにして作られていますが、文法は単純なものにまとめられており、比較的理解しやすくなっています。

また、命令文を作成・実行する環境も多く、気軽に触れられるようになったため、

小学生や中学生の頃からプログラミングに触れる子どもも多くなってきました。

プログラミングでほんとうに難しいのは、アルゴリズムと呼ばれる命令の組み合わせ方です。

組み合わせひとつで、プログラミングでは色々なものが作り出せますし、その動き方も変わってきます。

しかし、組み合わせさえうまくできれば、

プログラミングは、年齢や知識・力に関係なく、様々なアプリケーションを作り出すことができるのです。

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2011年12月号(No.15)

この回は、SNSについてのお話しです。

最近、インターネット上のWebサイトに、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)と呼ばれているものがあります。

これは、インターネット上のアプリケーションの一種で、インターネットを通して、多くの人が情報をやり取りすることを支援する、Webサイトの総称です。よく知られているものでは、mixiやFacebookなどのSNSがあります。

SNSでは、お互い友達であると認めた人同士が、お互いに書いた文章や聞いている音楽、写真などを共有することができます。その性質は、ひょっとすると学生同士のメールでの情報交換に似ている点があるかもしれません。

しかし、メールによる情報交換とことなる点は、SNS上でも趣味のあう人を探して、友達を増やせる点にあります。

そのため、学校内や地域の団体だけの繋がりだけではなく、たくさんの人と繋がりを作るきっかけとなり得ます。

しかし、お互いの姿が見えない繋がりは、時に思わぬところですれ違いや思い違いを生むことがあります。

また、姿が見えないことを悪用して、他人になりすましたり、嘘の情報を広げようとする人もいます。

SNSには、知り合いや意見のあう人同士の繋がりをより深める可能性があります。しかし、お互いの姿が見えないからこそ、よりいっそうの注意をしながら使っていく必要があります。

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2011年11月号(No.14)

この回は、Ustreamについてです(2011年10月号の掲載はおやすみです)

Ustreamとは、インターネットを用いたアプリケーションの一種で、パソコンや、パソコン用のカメラを用いることで、自分の姿や周囲の活動を、インターネットを通して気軽に動画として配信することができるものです。主にイベントなど活動状況の配信、身の回りの出来事の紹介などに用いられています。

視聴するがわは、インターネットにつなげられるパソコンやスマートフォンがあればどこでも配信を見ることができるほか、視聴者から配信者へメッセージを投げ掛けることも可能となっており、双方向でのやりとりも可能です。

Ustreamは、イベントや出来事の雰囲気や内容を遠くの人に伝え、その内容や感想を共有したり、イベントを進めていくことができるようにするためのアプリケーションなのです。

しかしながら、このような動画を用いたアプリケーションは、その性質上視聴中に視聴者ができることが限られることになります。

録画も同時に行われているとはいえ、配信はあくまで中継であるため、これを見ているときは一時停止はできず、視聴中に席を離れるのも難しくなります。

情報を発信する際は、動画などだけに頼らず、文章や写真、図解などとうまく使い分けることが必要になります。

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